因幡の白ウサギは山陰に伝わる民話で、ウサギがワニをだまして海を渡ろうしたため、ワニが怒ってウサギの皮をはいでしまった。ウサギが痛くて泣いているところを、通りかかったオオクニヌシノミコトに助けられると言うお話だよ。